滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日予算特別委員会環境・農水分科会−03月08日-01号
◆江畑弥八郎 委員 資料71ページの上段の琵琶湖総合保全対策費につきまして、昨年度に比べると3倍になっているのですが、その理由を教えていただきたいです。また、今はまだ国会の審議中でしょうが、国からの令和5年度の予算については、どれくらいの予算が見込まれるのか教えていただきたいです。
◆江畑弥八郎 委員 資料71ページの上段の琵琶湖総合保全対策費につきまして、昨年度に比べると3倍になっているのですが、その理由を教えていただきたいです。また、今はまだ国会の審議中でしょうが、国からの令和5年度の予算については、どれくらいの予算が見込まれるのか教えていただきたいです。
別紙次第書のとおり 7 配付した参考資料 別紙のとおり 8 議事の経過概要 別紙のとおり 議事の経過概要 開会宣告 9時59分 《琵琶湖環境部所管分》 1 議第57号 令和元年度滋賀県一般会計補正予算(第8号)のうち琵琶湖環境部所管部分について (1)当局説明 高木琵琶湖環境部次長 (2)質疑、意見等 ◆駒井千代 委員 主な事業概要の琵琶湖総合保全対策費
それでは、琵琶湖総合保全対策費の南湖湖底環境改善に向けた影響調査についてを質問します。 南湖のくぼ地5カ所で5ポイントずつ、計25ポイントで無酸素、無酸素水塊の移動に関して、溶存酸素などについて調査をすると説明を受けましたが、杉本議員の一般質問の答弁で、掘削量が南湖268万立方メートルに対して、北湖の3つのエリアでも284万立方メートルであることが明らかにされました。
部局別予算の概要51ページ、琵琶湖総合保全対策費がございますが、この事業を初めとする琵琶湖保全再生施策に関する関連事業という資料も出ております。確認も含めまして、初め、知事に細かいようでございますが質疑をさせていただきます。 まず、琵琶湖の保全及び再生に関する法律、以下、再生法といいますが、第3条における県の計画を現在策定中ですが、今後の策定までのスケジュールを確認のため伺います。
◎村上 琵琶湖環境部長 今の御質問の趣旨は、決算書歳出170ページ、171ページに記載しております款4琵琶湖環境費、項1水政費、目2琵琶湖総合保全対策費の一番右端の欄、不用額64万7,279円の内訳についてのお尋ねと理解しております。少々お待ちください。 ◎小松 琵琶湖環境部技監 この64万7,000円には、賃金、報償費、需用費、役務費、そういった事務費の不用額です。
◎小松 琵琶湖環境部技監 琵琶湖総合保全対策費の6,510万円の繰り越しですけれども、干拓地ですので、ポンプで水を抜かなくてはいけないです。昨年度、そのポンプが老朽化しまして、つけかえ工事をさせていただいたのですけども、設計にちょっと時間がかかってしまいまして、どうしても今年度になってしまいました。
それで、何点か質疑に入るので、まず、158ページの琵琶湖総合保全対策費における、2目か、これの係るところの13節の内容の説明と、160ページの琵琶湖環境科学研究センター費、この中の11節と13節、その下の琵琶湖博物館費、これの13節。次に、環境費の中の15節と19節、自然保護費の中の13節か、この辺の事業の内容の具体と内訳を数字でそれぞれ説明してもらえますか。
次に、琵琶湖総合保全対策費について知事にお伺いいたします。 内湖再生検討事業における早崎内湖再生計画の実施計画を策定するための用地測量等を実施する予算のうち、国の支援もありますが、事業進捗のおくれと事業調整等により半額以上が減額されました。なぜここまで進捗がおくれているのでしょうか。試験湛水地は農家からの借り入れ地であり、賃借料も相当額になっているのではないでしょうか。
さて、新年度の予算の琵琶湖総合保全対策費として1億円余りが計上されていますが、その内容について、知事にお尋ねをいたします。 ◎嘉田 知事 琵琶湖総合保全対策費の内容でございますが、基本構想においても未来戦略プロジェクトの一つとして、琵琶湖の再生プロジェクトとして位置づけた非常に重要な施策であります。 私自身も琵琶湖博物館時代に、この第1期計画づくりにかかわった記憶があります。
琵琶湖総合保全対策費についてでございますが、知事にお伺いをいたします。この事業は、琵琶湖淀川流域の統合的流域管理の仕組みを検討する事業でございますが、統合的流域管理は、水源である山から川、湖、湖沼、汽水域、海とこう続く流域を、利水、治水や自然環境、生態系、景観や歴史、文化などいろいろな面から統合的に管理をするシステムでありまして、滋賀県だけが取り組んでも意味がございません。
平成19年度予算案にも琵琶湖総合保全対策費や、琵琶湖を中心とした豊かな環境を保全し将来の世代に継承するため、先進的かつ総合的な取り組みを実施する環境保全企画管理費などがありますけれども、日ごろから身近な水循環を大切にする社会づくりが必要と考えますが、所見をお伺いいたします。 ◎澤田 副知事 お答えいたします。